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アイシロンと日立、クラスタ ストレージ市場の発展を牽引

>> 2005年10月24日 | プレスリリース

OneFS 分散ファイルシステム ソフトウェアと日立の最新 500 ギガバイト ドライブを組み合わせることでクラスタ ストレージのイノベーションを促進、業界最大の単一 ファイル システムを提供

シアトル- 2005 年 10 月 24日-インテリジェント クラスタ ストレージ システム
分野のリーディングカンパニーであるアイシロン・システムズ(以下、アイシロン)と Hitachi Global Storage Technologies 社(以下、Hitachi GST)は本日、フロリダ州オーランドで開催中の「Storage Networking World」において、アイシロンが日立の大容量ハードドライブを統合し、業界初の 250 テラバイト クラスタ ストレージ システムを発売すると発表しました。本日発表された Isilon IQ 6000(別リリースを参照)と共に、アイシロンでは数々の受賞経歴を持つ OneFS? 分散ファイルシステム ソフトウェアに日立の新型 500 GB Deskstar 7K500 ドライブを統合し、最高のコスト効率と容量を備えたエンタープライズクラスのクラスタ ストレージ ソリューションをお客様に提供させていただきます。
  「クラスタ ストレージはエンタープライズ市場に急速に浸透し、データストレージに対する人々の考え方は大きく変わりつつあります。日立の 500 ギガバイト ドライブを採用することで、アイシロンでは 250 テラバイトの画期的な単一ファイルシステムをエンタープライズのお客様にご提供できるようになりました。このシステムによって、異なるストレージ アイランドの散在を解消し、そこに保存されたデータを大規模な単一プールで集中管理することが可能になります。エンタープライズ バリューチェーン(価値連鎖)におけるワークフローが短縮されると同時に、大幅なコスト削減が実現し、生産性の向上につながることでしょう」とアイシロンの業務担当副社長であるジョン・ブライアント(John Briant)は述べています。
「最近のハードドライブ容量の増加とパフォーマンスの向上も手伝って、クラスタ ストレージはエンタープライズ データ ストレージに欠かせないプラットフォームとして浮上してきています。日立の Deskstar 7K500 ドライブは 3 ギガバイト/秒の転送速度を持ち、Native Command Queuing に対応しています。これら双方が Isilon IQ 6000 の高スループット対応に貢献し、ユーザデータへの高速アクセスを容易にするのです」と Hitachi GST の北米担当セールスディレクタであるウィリー・エヴァンズ(Willie Evans)氏は説明します。

最大の容量を備えたデータストレージ システム

 
最高の可用性を誇るクラスタ ストレージ ソリューション
  大容量の実現に加え、Isilon IQ 6000 では 3 ギガバイト/秒の転送速度を持つ日立の SATA ドライブと OneFS 分散ファイルシステム ソフトウェアを組み合わせることで、他に類を見ない可用性を備えたクラスタ ストレージ ソリューションを提供します。日立のドライブには最新の ECC(Error Correction Code)と CRC(Cyclical Redundancy Check)機能が装備されており、また回路全体でも高いデータ保全性が確保されています。Isilon IQ 6000では、この安全性に優れたディスクと、1 つのクラスタ内のノードにファイルを分散する OneFS 分散ファイルシステム ソフトウェア――Reed Solomon “N+2” ECC を使った独自の FlexProtect-AP 機能を持つ――とを組み合わせて使用しています。

コスト効率に優れたソリューション
  日立 Deskstar 7K500 ドライブの統合はまた、卓越したコスト効率を持つソリューションの提供を可能にし、1 ギガバイトあたりわずか 7 ドルという低料金で完全なクラスタ ストレージ ソリューションをお客様にご利用いただくことができます。Deskstar 7K500 では、日立の最先端設計である低電力モード――システムの温度を下げ、業界トップの静かさを実現する――が使われており、さらには単一筐体で複数のドライブを稼動させる場合など、高回転振動環境におけるパフォーマンスを確保するための Rotational Vibration Safeguard(RVS)技術も搭載されています。
  数々の受賞経歴を持つ次世代クラスタ ストレージ システムの Isilon IQ 1920、3000、4800 に、Isilon IQ 6000 が新しく仲間入りしました。これら 4 機種にはアイシロンの OneFS 分散ファイルシステム ソフトウェアの最新版が搭載されており、クラスタ内通信用として高速・低レイテンシの InfiniBand 技術が採用されています。

Hitachi Global Storage Technologies 社について

  Hitachi GST は、日立と IBM のストレージ技術ビジネスを統合した合弁会社として 2003 年に設立、業界第 2 位のハードディスク売上高を誇っています。同社では、オフィス、屋外、家庭と、それぞれの場所に即したフォーマットでデータを保管できる大容量のストレージを提供し、デジタル ライフスタイルを人びとの間に浸透させることを目標に掲げ、デスクトップ コンピュータ、高パフォーマンス サーバ、およびモバイル デバイス用の広範なストレージ製品を世界の顧客に向け提供しています。詳しくは http://www.hitachigst.com をご覧ください。

株式会社 日立製作所について

  株式会社 日立製作所(NYSE: HIT)は、東京に本社を置く世界有数のエレクトロニクス企業です。世界中に約 34 万 7000 人の社員を擁し、2004 会計年度(2005 年 3 月 31 日締め)の連結売上は 9 兆 270 億円(844 億ドル)を計上。同社は、情報システム、電子デバイス、電力/産業システム、コンシューマ プロダクト、マテリアル、金融サービスなどの市場分野において、システムや製品、サービスなどを幅広く提供しています。詳しくは http://www.hitachi.com をご覧ください。

アイシロン・システムズについて

アイシロンはクラスタ ストレージ分野におけるイノベータとして業界最高の製品・サービスを提供しております。数々の賞を受賞してきた Isilon IQ は、インテリジェントな分散ファイルシステム OneFS と最新の業界標準ハードウェアをモジュラ化させることで、これまでにない高信頼性、スケーラビリティ、パフォーマンスを実現しました。Isilon IQ はメディア&エンタテイメント、デジタルイメージング、ライフサイエンス、石油&ガス、および政府公共分野などのデータを多用する分野に最適化されております。アイシロンは米国シアトル本社を拠点とし、Lehman Brothers 社、Venture Partners 社、Sequoia Capital 社、Atlas Venture 社、Madrona Venture Group および Focus Ventures 社から資金提供を受けております。さらに詳しい情報は http://www.isilon.co.jp/ もしくは http://www.isilon.com/ でご覧いただけます。

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