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EMC Isilonは、スナップショット技術においても真の技術革新をもたらします。これは独自のシンプルで拡張性に優れた柔軟な方法により、クラスタ・ストレージにおけるエンタープライズ・レベルのデータ保護とユーザ主導のデータ復元を実現するものです。高度な拡張性を備えた単一のクラスタ・ストレージ・プール全体としては無制限、単一ディレクトリでは最大1,024のスナップショットをサポート可能なSnapshotIQは、従来のスナップショット技術を飛躍的に進化させるものです。
Isilonのスナップショットは、ローカルに取得され読み取り専用で改変できない、特定時点におけるデータのイメージです。高い可用性を誇る複数のIsilon クラスタ・ストレージ・ノードに対して、スナップショットを無制限にいくつでも、高い信頼性をもって分散します。
Isilonのスナップショットは拡張性が非常に高い上に、通常は作成に1秒かかりません。また、スナップショットを取るファイルシステムやディレクトリのサイズに関わらず、パフォーマンスにおよぼすオーバーヘッドは皆無か無視できる程度です。しかも、ファイルを構成するブロック単位での変更のみが、最新バージョンのスナップショットの更新時に反映されるので非常に効率的です。
従来のボリュームベースのスナップショットは、1990年代半ばに開発されてから本質的には変わっておらず、単一ストレージ・デバイスや単一ボリュームという制限があります。ボリュームレベルのソリューションでは、取得可能なスナップショット数が制限されます(たとえば255など)。こうした従来型のアプローチでは、スナップショット作成の高頻度のスケジューリングや拡張性が非常に限られます。もしスケジュールされたスナップショットの間隔が長くなりすぎると、ファイルやディレクトリがキャプチャされないまま変更されてしまいます。
SnapshotIQは柔軟な設計を経て、スナップショットのスケジュール間隔を効率的に設定できるようになっており、ストレージ管理者が、復元ポイントや復元時間の目標を達成する柔軟性を得ることができます。SnapshotIQの革新的な秘密は、スナップショットとストレージ・システムの間の拘束関係を打ち破っていることです。これにより、高度な拡張性を備えたクラスタ・ストレージ・プール全体としては無制限、単一ディレクトリでは最大1,024のスナップショットを作成できます。
IsilonのSnapshotIQは、高い可用性を誇る複数のIsilon クラスタ・ストレージノードに渡るスナップショットを無制限にいくつでも、高い信頼性をもって分散することにより、従来の手法が抱えていた限界を超越します。その結果、驚異的な簡易性、拡張性、柔軟性を実現し、非常に要求が厳しいストレージ環境のクラスタ ストレージでエンタープライズ レベルの保護とユーザ主導のデータ復元が可能になります。