image

Home ≫ ソリューション ≫ IT ソリューション ≫ ディザスタリカバリ&ビジネス継続性

Print

ディザスタリカバリ&ビジネス継続性

事業継続性を強化!事業復旧時間を短縮!ディザスタリカバリーソリューション 今、多くの企業がディザスタリカバリー(DR)を含む事業継続性の強化に取り組んでいます。災害によるシステムダウンは、多くの売上機会の損失や信頼失墜に直結するため、重要データの保存と1秒でも早いシステム復旧する体制づくりは急務。しかし、万一の備えであるDRの構築コストから長期にわたる運用管理負荷とコストを懸念する企業も少なくありません。

これらBCP/DRにおけるデータのバックアップリカバリの問題のほとんどは、従来型のストレージに起因します。「アイシロン スケールアウトNAS」は、従来型のストレージ製品では困難だった大容量データのシングルファイルシステムを実現することで、この問題を解決。導入・運用管理におけるコストや管理負荷の問題を解決したBCP/DRを実現します。

【課題1】

DRの構築から災害後の実際の復旧作業にかかるコストと手間が大きな壁

将来的な運用を見据えたDRの構築を検討した時、非常にハードルが高いことが見えてきます。導入時のコストと負荷を抑えた上で災害時の復旧を容易かつ確実にする対応策が必要など、課題は山積みです。

  • 従来型ストレージでは、ストレージごとに物理設計を行い、スナップショットの管理が必要など、導入・運用負荷が大きい。
  • バックアップデータが複数ストレージに散在していると、災害時、業務復旧に必要なデータをすぐに探し出せない。
解決
バックアップリソースの最適化を効率的に実現!導入から運用にかかるコストと負荷を大幅削減

従来型のストレージの場合、バックアップ対象のデータに合わせ、個別の物理設計やポリシーの設定などを行う必要があります。そして、一度ボリュームを確保するとリソースは固定され、たとえ空き容量がたくさんあったとしても、他のボリュームに割り当てることはできません。また、ボリュームがバラバラになると、災害後、必要なデータを探し出し、業務を復旧させるまで、多くの時間と手間がかかってしまいます。

一方、スケールアウトNASはすべてのデータを単一ボリュームに保存。従来のような個別のバックアップ設定が不要で保存漏れも発生せず、短期間でDR体制を構築することができます。また、災害後の復旧作業はホストの切り替えのみ。データのリストアや複雑な復旧手順を踏む必要はありません。データは1つのボリュームに保存されており、業務に必要なデータを即座に取り出し、事業を開始することができます。拠点間でデータを分散バックアップしていれば、被災を免れた拠点で、被災した拠点のデータを使い、業務を再開することも可能です。

【課題2】

長時間、バックアップデータが拠点間の回線を占有し、通常業務に支障が出ている

災害時のデータ損失を最小限に抑えることは重要です。しかし、そのためのITコストやバックアップに要する作業や時間をいかに削減するかも求められます。バックアップが拠点間の回線を占有し、業務に支障を来すことなどあってはなりません。

  • 差分データの抽出に時間がかかり過ぎ、バックアップの時間が一向に短縮できない。
  • 回線を太くしても、オフサイトの機器のパフォーマンスがボトルネックになり、いつまでもバックアップが終わらない。
解決
差分データだけをターゲットクラスタに複製することで、データの移行時間を大幅短縮!過剰な帯域を確保する必要なし!

従来型ストレージによるDRでは、オンサイト/オフサイトのデータは複数のボリュームで存在し、バックアップ処理や差分抽出処理などがバラバラに行なわれます。そのため、管理負荷とコストが増大。さらに、大量のデータ通信が本社/支社間の回線を占有するため、通常の業務に支障を来すことがあります。また、ドライブ数を増やすことで容量拡張はできてもヘッドのパフォーマンス増強は難しく、容量を増やせばバックアップ処理のスピードが低下するといった問題も発生します。

しかし、スケールアウトNASでオンサイト/オフサイトを単一ボリュームで構成すれば、こうした問題は解消されます。単一のストレージプールを構成する複数のノード(筐体)をフルに活用し、ヘッドtoヘッドのパラレルなデータ転送が可能。データ量に合わせてノードを拡張すれば、最適なパフォーマンスが得られます。たとえ回線が細くても、スケールアウトNASなら、バックアップ処理を短時間で終わらせ、素早く転送を開始でき、より多くの容量を短期間で同期させることができます。

■オフサイトレプリケーション

【課題3】

データの増加に伴い、万一の備えであるDRに必要なコストが膨らみ続ける

増加の一途にある企業内データ。当然、DR側も増え続けるデータ量に対応する必要があります。しかし、従来のやり方でDRの拡張を続けていけば、莫大なコストと運用管理負荷の増大を招くのは必至。この問題が、企業のDR導入を阻む最大の壁と言ってよいでしょう。

  • 日々増加するデータ量に合わせて、DRを増強する以上、出来る限りコストは抑えたい。
  • バックアップのためだけのオフサイトを用意するのは、コストパフォーマンス的にもったいない。
解決
データ増加に合わせ、コストを抑えた柔軟な拡張が可能!複数拠点間のレプリケーションも容易に実現できる

RAIDを用いた従来型ストレージを拡張する場合、システム停止・ディスク増設・データ移行といった時間とコストのかかる作業が必要となります。また、ストレージの増設は運用管理の負荷増加に直結。DRのような大容量のデータを保存・管理を従来型ストレージで行うことは、もはや限界といえるでしょう。

「拡張に時間とコストがかかる」「運用管理負荷が増える」といった従来型ストレージの問題もスケールアウトNASであれば解決できます。容量増加に合わせた増設は、ノードをセッティングし、ボタンを押すだけ。データの再配置や最適化は自動的に行なわれ、拡張にかかるコストと作業負荷が大幅に軽減されます。また、複数の拠点間でデータを分散バックアップするマルチサイトレプリケーションも、導入・運用が簡単なスケールアウトNASなら容易に構築可能。新たにDRサイトを立ち上げるためのコストと時間が省けます。

■マルチサイトレプリケーション

課題&解決まとめ 単一ボリュームのスケールアウトNASだから実現可能高速・簡単・早期復旧が可能な次世代型ディザスタリカバリ

"ビックデータ時代"を迎えた今、企業のBCP/DRにおける「管理」「容量」「データ保護」「コスト」の面での要求は大きく高度化。RAIDを使った従来のストレージで応えるのは、もはや困難な状況です。「アイシロン スケールアウトNAS」は、単一で大容量のボリュームを実現するその機能により、コストや管理負荷を抑えながら、増加するデータ量に対応。迅速な事業復旧を支援することで、より確実なディザスタリカバリ体制を実現します。

ホワイトペーパーダウンロード  お問い合わせ

≫ページトップへ

ホワイトペーパーダウンロードお問い合わせ
03-5358-7188 (代表)平日 9:00~18:00
contact-jp@isilon.com